きんどうメシ。

きんどうでメシを食べてる中の人の話。

毎日行列してるけどランチで間違いなしの穴子丼『天周』(京都祇園四条)

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美味い飯の話だけをするこのブログ、杉村啓さんの『白熱ビール教室』の発売を記念した飲み特集も一段落したので今度のテーマは

・京都に友達が来た時に一緒に食べたい店
・女の子とデートする時に使いたい店
・両親・親戚が来た時に紹介したい店
・もしも自分が学生だったら喜んだ店

を基本指針に選んで紹介していきます。

さて、今夜のテーマは『京都に友達が来た時に一緒に食べたい店』ということで『天周』をピックアップ。

ここは知る人も多い超有名店です。場所はポケモンGOの利用拒否を申し出た八坂神社そば。四条に面した花見小路通り付近祇園にあります。

昼は丼、夜は天ぷら懐石のみのお店。夜は使ったこと無いのですが、ランチがお得。なんといっても穴子丼。ごま油でカラッと揚げた穴子が3〜4匹はいった豪快な丼(1,100円)

学生時代は友人たちと良いことがあると並んで食べに行ってました。主にテスト明けとか。

ちょうど今シーズンが穴子の旬なので美味しいんですよね。日によって穴子のレベルに大きなバラ付きがあるのですが、フカフカのやつに当たればラッキーです。超美味い。

また、今は夏の京都の風物詩『鱧天丼(1,500円)』もあります。これも美味い。鱧自体は今はまだ美味しい時期ではないのですが、1,500円としては中々美味。季節モノななので一人は穴子丼、一人は鱧天丼でシェアをすすめたいね。

ちょっと贅沢するなら大海老もはいったミックス天丼ですが……そこまでするより穴子丼を堪能する方が好きです。美味いんだけども、コスト感がなぁ。

追加だしをドバドバかけるもよし、京都の一味や抹茶を加えた塩、もしくは香ばしく山椒をかけるもよし。とにかくご褒美ランチとしてオススメしたい定番の店。

あと、行った人みな気にする『かき揚げ丼売り切れ』の文字は開店直後にすでにないので、多分いまはやってないんじゃないかなぁ……。

並びだすと、ひどい時は1時間30分くらい待つので11時40分くらいまでには行くのがいいですよ。暖簾より外に10人以上並んでいたら別の店に行くほうが良いかな。そこまで並ぶほどとはちょっといえない。

今回紹介したお店

場所:京都府京都市東山区祇園四条通縄手東入北側244

営業:11:00~14:00(丼のみ)17:30~21:00(コースのみ) 水曜定休

*夜はコースのみなんで、穴子丼は食べられません。

女子大生に教えてもらったコスパ最強のモーニング『回廊』(京都新京極四条上る)

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先日、本屋兼飲み屋のレボリューションブックスで隣に立っていた(立ち飲み屋なんで)女子大生と京都うまい飯情報を共有していて「モーニングを語るなら絶対外せない」と教えてもらった純喫茶『回廊』さんの紹介。

上記の分厚いトースト、バナナの切り身、野菜ジュース、フルーツ入りヨーグルト、ブレンドコーヒーのセットで450円。安い。圧倒的に安い。トーストはジャムかバターを選べます。

この翌々日に再訪して食べ比べたところジャムがオススメ。バターは分厚いから味に飽きがくるなぁ。

店長はかなり無愛想で必要最低限しか話してくれませんが、これがまた純喫茶らしい。と言えるのかも。あーでも、常連さんとは良く話すみたい。高校野球祇園祭の話題をリピートしてました。(話す人が違えば同じ話題使い回すの楽ですしねぇ。)

お店は不定休ですが火・水曜日のどちらかを休むようにしてるみたい。

雑誌が豊富にあるので待ち時間の暇つぶしにいいですね。タバコも吸えます。

あと、WiMaxがバッチリはいるのでブログ更新もできそう。ただ、人気店なんで満席になるようなら粘らずすぐに立ち去りましょう。

お店の名前は『回廊』ですが店頭には『KAIROU』とアルファベットでかかれるのでお気をつけて。とにかくコスパが抜群に良いモーニングでした。オススメ。

Twitterのフォロワーさんから「モーニングを語るなら一宮に是非来てください!」とご提案頂きましたが、京都飯をもう少し堪能してからですな。

今回いった店

住所:京都府京都市中京区新京極通四条上ル中之町

営業:9:00~21:00(不定休)

この女子大生に教えてもらいました

むむさんの『白熱ビール教室』は昨日発売ですね。飲み屋にいくと隣が一人だったら男女ともに適当に絡んで飯屋情報を共有するのが最近の楽しみです。周りがカップルばかりだと肩身が狭いんですが、その時はKindleがありますからそれはそれでなんとかなります。

ブログだけで食ってくなら京都最高だった

むむさんこと、杉村啓さんの新書新刊『白熱ビール教室』にあわせた飲み屋さん紹介企画。どこを載せようかと考えたら今日新書発売日ですね。みんなもう買ったかな?

わたしは意地でも星海社新書のKindle化を待つと決めてるのでまだまだ読めそうにないや。

さて、今日はオススメのバーの紹介かなーとか思ってましたが発売日を迎えちゃったので京都飯について言いたいことを言う。

京都最高。とんでもなく飯屋が密集してる

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わたしはご存知のとおりアフィサイトの運営だけで生計をたてています。ネットさえあればどこでも住めるのですが、毎日更新型のサイトを運営しているので1日で使える時間が隙間隙間しかないんですよ。

以前は住むところに縛られないなら旅にでよう〜とか思ってましたが、移動時間でパソコンを触れないは強烈なストレスでした。結局サイトを運営するのが今の人生で一番の目的なんで、それ以外はあくまでもオマケ。

しかし、どうしても譲れなかったのは『食事』。美味い飯を、なるだけ移動の手間かけずに食べたいということで選んだのが京都。なにより食費はある程度経費にできるしね。

京都はスゴイ。京都は歴史の街で観光都市で学生が多い若者の街です。だからミシュランの★があるような高級店から手軽に食べれる食堂までが極狭い範囲に混在してます

上が1年半の訪問成果の一部。★がついているのは行った/もしくは行く予定・オススメされたものです。これでも1/50いかないんだろうな……京都市役所前を中心にだいたい堀川御池〜七条東大路までの範囲で毎日外食してますが、10年違う店に行っても制覇でそうにない。

なんせ飲食店は2年以内に50%の確率で潰れるそうですから……。しかし、京都に寺と神社と大学があるかぎり観光客と学生が集まりますから、飲食店需要は一定。つまり飲食店は生まれ続ける。コンプリート無理ゲーという楽しい戦いです。

時間や社会にとらわれず、ブログの更新だけで生きていく人には本当に京都オススメ。特に飯を食うことを至上にしているなら最高だよ京都。わたしもいつまでこんな愉快な生活が続けられるかわかりませんが、仕事と今日食べる飯のことだけを考えてギリギリまで頑張りたい。

ただ……エスニック、こればっかりは東京に圧倒的に劣るんだよなぁ……。美味いゴイクン食べたい。

最高級イベリコ豚の生ハムが最高なスペインバル『ベジョータ』(京都 河原町仏光寺)

こんにちは、きんどうです。むむさんこと、杉村啓さんの新書新刊『白熱ビール教室』(Kindle化未定)にあわせた飲み屋さん紹介企画、今回は京都の繁華街にある絶品スペインバル『ベジョータ』(河原町仏光寺店)。

ジョータは京都を中心に姉妹店が複数あるグループ会社なんですが、この河原町仏光寺店が最初の店舗。一番小さくて、ユルい店だそうですよ(店長談)

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ここのオススメはなんといっても『ベジョータ』。店名にもなっているイベリコ豚の最高ランクの生ハム。あのドングリばかりを食べて育ったやつです。

このハムの原木を徐々に切り崩して提供されるので、来るたびに微妙に違う部位を味わえます。写真は運良くカット初日で、初日だけしか食べられない生ハムなのにジューシーという絶妙なものをいただきました。

どうです、この鮮やかさ!

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これをまた食べたくてタイミングをはかって通ってるのですが、難しい。そんなことを言い訳に通ってるだけなんですけどね。

スペイン産のワインやビール、そして料理が何を食べても美味い

国産ビールも飲めるのですが、むむさんの新書は白熱ビール教室』ということですし、ぜひ試していただきたいのはスペインの『マオウビール』。

ヨーロッパ第4位のビール消費国スペインのマオウ家が120年以上前に創業したという味わい深い一品。中二魂が少しザワつきます。

飲んだ感じはとにかく爽快。わりと苦味を感じるかな。生ハムはもちろん、ここの定番鮮魚の酢漬けや、スペインバルの人気タパス『生ハムとポテトとタマゴまぜまぜ』を頼むのがオススメ。

食べ物はだいたい1ヶ月くらいでメニューが変わっちゃうのですが『トルティージャ(スペインオムレツ)』『イベリコ豚の肉団子』『MIXアヒージョ』『鶏のバスク煮』があれば是非頼んでもらいたいですね。どれもビックリするくらい美味い。

夏の間は17〜19時まで限定でスペインのスパークリングワイン『カヴァ』4種類グラス4杯を1,000円で飲み比べられるキャンペーンをやってるので、早めの来店がオススメ。

わたしの『ベジョータ』での一人飲みシナリオ

1軒目の利用なら、1杯めは適当なグラスワインか、青りんごのリキュールのソーダ割りを頼んで生ハム・もしくはタパスの盛り合わせ。お腹がこなれたところでトルティージャかタマゴまぜまぜを検討。この辺りで普通ならおなかいっぱいなんで、締めを肉・アヒージョ・パエリアのどれにするかを悩む。

お腹に余裕があれば『肉団子』『イベリコ豚コロッケ』のどちらかを挟むのもいい。あと、日によっては鮎・活エビなどの格安限定メニューがあるのでそいつをつまむのもいい。

正直、何食っても美味い。手放しで褒めるしかないレベルで大好きな店。

わたしは一人飲みメインですがデートやグループ(4人まで)でこられる方が多いですね。お店は15人入ればいっぱいという狭さなので電話で確認してから来たほうがいいかも。

ここがもし一杯なら近所の串かつ屋『コテツ』。辿りつけない居酒屋『互』などに行くのもオススメ。この近辺飯屋だらけなんでブラブラするのも楽しいですわ。

今回紹介したお店

場所:京都府京都市下京区河原町通仏光寺上ル市之町258-1

営業:17:00~24:00(ネットでは翌3時になってますが7月中旬に変更されてます)

京都で飲むクラフトビールの楽しいお店『LEN』『ビア小町』『Before9』

むむさんこと、杉村啓さんの新書新刊『白熱ビール教室』(Kindle化未定)にあわせて、集中的に京都の飲み屋のお話をする企画。今回はクラフトビールのお店について。

わたしはよく飲みに行きますし、ビールもほどほどに好きなんですがクラフトビール知識って『箕面ビールが最近人気』くらいしか無いので全然語れません。

ただ、クラフトビールショップの雰囲気が好き。ニョキッとノズルが並んでいるのを見ると特別感がある。あと、ノリで揚げ物をカロリー気にせず食べられるしね

というわけで、よく行くクラフトビールが人気のお店と今度むむさんと行く約束をした店、そして気になってるお店を紹介します。

場所はだいたい烏丸御池から五条東大路までの3キロ四方くらいの話です。

『LEN』外国の観光客が多くてインターナショナルな気分に浸れる人気店

ここは朝〜夕方までカフェ、夜はバールになるホテル併設のお店。カフェラテがボリュームあるので長時間作業に便利。ノマドしているお客さんも多いので居心地がいいです。

そのままの流れでポテトをツマミにビールを飲むと『ヒャー!夏だね!』ってなもんです。クラフトビールは少なめで3〜5種類くらいかなぁ。京都醸造のと地方のが定期的に入れ替わってます。

おつまみのオススメは前菜盛り合わせ。フィッシュアンドチップスは鱈と鮭だったかな。フルサイズはかなり多いので数人で頼んだほうがいいですね。

一人で来る方もカップル・グループも色んなお客さんがいます。特に京都のWEB系フリーランスの方がよく使っているそうですよ。

『ビア小町』夏は冷やし煮びたし、冬はおでんの人気店

三条東大路付近の古川町商店街のなかにあるこじんまりとしたお店。ここはノズルが冷蔵庫直付けのキンキンに冷えたクラフトビールが楽しめます。

たしか9〜10種類かな。関西地域のクラフトビールを中心に小まめに商品が入れ替わってます。ここのオススメは『おでん』。この近辺では『赤垣屋』というおでんの有名な店がありますが、そこより好き。

夏はおでんやってないのですが、夏野菜の煮びたし。特に『冬瓜』がひやひやなのに味がし見ていて実に美味い。食欲がない暑い日にこいつとビールでハッピーアワーですよ。

人気店なうえ、かなり狭いので遠方からお越しの場合は電話してからがいいかな。

個人的にはここで腹一杯にせず、すぐ近所のマルシン飯店で餃子・チャーハン食べて〆るのが大正義。

『Before9』烏丸御池に5月オープンの新名所

はてな社員もよく利用していると噂を聴くオフィス街の烏丸御池にできた新名所。古民家をリフォームしたとにかく『カッコいい』につきるビビッドなお店です。

壁にノズルを埋め込んでいて水道の蛇口のようにビールがでてくる面白ギミックが楽しい。コンクリート打ちっぱなしで高い天井。とにかくオシャレなんですが……。食事はちょっとガッカリだったなぁ。

特にフィッシュアンドチップスが野菜の天麩羅盛り合わせみたいな感じで。タラが一口サイズの切り身なんですよ。デッカイ切り身にビネガービシャビシャにかけてガブリといきたい派としては寂しい。

スタンディングで飲んだりする店なので、1軒目にサッと飲むのに一番向いてるかな。

『ビアカフェ 麦潤』未訪問むむさんと気になると話したお店

未訪問なので何も言えないのですが『ここ気になってるんですよねー!』とお互いがあげたお店。カジュアルで落ち着いた雰囲気らしい。

このそばにある『Osteria Sempre』という店の自家製リモンチェロのソーダ割りが好きでそっちいったり、もうちょい足を伸ばしてスタンディングの日本酒の店『益や酒店』とかいっちゃうんだよなぁ。

今度行ってきます。

その他、気になっているビール専門店一覧

タクミヤ (Takumiya) - 烏丸御池/ビアバー [食べログ]

クラフトマン (Craftman) - 四条/ビアバー [食べログ]

バンガロー (Bungalow) - 大宮/ダイニングバー [食べログ]

和知 (わち) - 烏丸/居酒屋 [食べログ]

こう、美味そうな店が徒歩圏内に集中してるからホント京都は飯を食うのに最高の立地やでェ。

ただ、お酒は3〜4杯飲んだら十分で、それ以上になると更新に影響でるから切り上げないといけないのが寂しい。

店長からメンションいただいたので『和知』いってきました

 ハモのフィッシュアンドチップス。デカいのに1,200円とお手頃。ハモよりも下に引いてるチップスが絶品だった。次はチップスだけを大量に食べたい。

地ビールは国内だけでなく珍しいアメリカほか、海外のもたくさんあったので通いがいがありそうです。さすが人気店。またいかねば。

オールドスコッチにこだわるパブ『Public Bar Pepin』(京都 河原町五条)

美味しい京都飯の話をするブログ飯。心機一転の第1回はオールドスコッチにこだわる『Public Bar Pepin』さんをご紹介。

こちらは人気のスペインバル『ベジョータ』の元店長が2016年3月に独立してはじめたバー。ノーチャージなので気軽に1杯から飲めます。

はじめてなら『ギネスビールと唐揚げセット』1200円がオススメ

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ギネスビールの1パイントと唐揚げ3〜4個のセット。ヒャッハー夏だぜ!という美味さ。写真のサイズはレギューラーですけどね。

薬味にレモンとウイスキーをかけられるのですが、ウイスキーをダバダバにかける唐揚げは香ばしさが段違い。バーならではの食べ方なので是非。

フィッシュアンドチップスも同じくウイスキーかけができますよ。ポテトにかけるのが好き。あとタラ肝ポン酢も美味い。ウイスキーとは合わないのでビール案件ですけどね。

フリーWiifiと電源完備。お客さんが少ないとパソコン作業も許される

Pepinさんには最近よく通ってるのですが、フリーWifiと電源を借りられるので飲みながらパソコン作業ができるんですよ。他にお客さんがいればさすがにマナーで控えてますけどね。

上では飯の話ばかりしましたが、ウイスキーをチビチビと飲みながらダンディーに更新している時もわりとあります。陶器製の面白いボトルがたくさんあるので、オススメから珍品まで通な方も楽しめるんですよ。

一番高いのがたしか1杯1万5千円という1980年製の何かがありましたが……。安いものは1杯900円とかですよ。

夏の1杯にブドウをつかったカクテル『セプドール』を締めに是

ペピンさんではフレッシュフルーツを使ったカクテルも楽しめるのですが、いま一番美味しいのはコレ。ちょっとヌルめにだすことでブドウの甘みとブランデーの芳香が広がるんですって。

パブリック バー ペピン

住所:京都府京都市下京区河原町五条上ル西橋詰町761 コスモハイツ1F

営業:18:00~26:00(定休:火曜日)

友人、杉村啓さんの新書『白熱ビール教室』がまもなく発売

大見得切ってLINEに移転したのですが上手くいかないのではてなブログ再開しますん……

こんばんは、きんどうです。大見得きってLINEにオフィシャルブログを移行したのですが、TwiiterやGoogle検索くらいでしかアクセスこなくて全然その、上手くいかないのではてなブログを再開することにしました。

正直なところ、はてなブログよりよほどLINEブログをモノにしようと頑張ったのですが公式のランキングは俳優・アイドル・芸人・アーティストなど著名人ばかりなんで場末の電子書籍ブロガーじゃ上手く生き残れないですね。

放置していたはてなブログのほうが日々のアクセスが3倍ほどあったので、やっぱりはてなだなと考えていました。ただ、やはりこう戻るタイミング的なものもなくて……。

そんな中、昨日ご縁がありましてライターのむむさんこと杉村啓さんと、はてなの大西さんと飲む機会に恵まれまして。恥ずかしながら出戻りを決意した次第です。

ただ、勢いで『LINEブログやめます!!』と言い切ったのですが、LINEブログさんにはわたしの審査やデザイン面でお手数をおかけしましたので『アクセスでねぇしやめる』というのも身勝手すぎるので心苦しい。

そこで、はてなブログでは京都という地理を活かした飯ブログを本格的にやるということを決意しました。

この御縁をつくってくれた杉村啓さんの星海社新書の新刊『白熱ビール教室』が7月26日発売ということで、集中的に美味かったバーの話をしていきますね。

電子書籍はきんどう kindou.info オフィシャルとしての情報はLINEブログ そして、はてなでは京都飯とメディアを使い分けて趣味的に運営します。

ほんとに飯を食うためだけに京都の中心部に住み着いてるので、読者のみなさんのお腹に響く京都飯をお見舞いしていきます。ご期待ください!