イカとウニの瞬間燻製と日本酒「燻吟 かず家」(木屋町)そして主任オススメ居酒屋「ヤオヤ」(出町柳)
最近ネタ作りのために新規開拓をし続けて随分とお酒に強くなってきちゃったきんどうです。今回は四条河原町(木屋町)にある燻製と日本酒のお店『燻吟 かず家』と、そこの主任に京都で日本酒ならここ!とオススメされた出町柳「ヤオヤ」さんのご紹介。
1軒目 燻吟 かず家(15日訪問)
冒頭の写真は かず家 のお通しのお酒。その場でサッと燻製をしたイカとウニ。目の前に煙を閉じ込めたボウルをだされて面くらいますが、なかなか面白い趣向。
メニューは燻製とお造りなど和寄りで手頃な値段。
主任のお兄ちゃんが21歳だったかな。店員も全体的に若い方が多く、カウンターで大学生の女の子が一人で飲んでたりと20〜40代くらいがターゲットのお店ですかね。居酒屋よりはオシャレなとこで飲みたい!というには良さそう。
今回は2杯目は高知県の日本酒 司牡丹を頂きました。キリッとして飲みやすいお酒ですね。
今回も情報収集を兼ねて主任と端っこに座ってた女子大生を交えてうまい店談義しまして、日本酒を飲むなら!と教えてもらったのが次の2店。
ヤオヤ (Yaoya) - 出町柳/日本酒バー [食べログ]
上記2店が主任が勉強で通っているお店なんだって。お酒の保管方法からチョイスなどが素晴らしいらしい。
で、ヤオヤさんが出町柳にあるので昨日8月16日『五山の送り火』見物がてら早速いってきました。
2軒目 ヤオヤ (昨日16日訪問)
んで、昨日いってきました主任オススメの「ヤオヤ」。調べたところ京都でも有数の日本酒の名店でした。壁一面にある日本酒がズラッと並んでて圧巻だったなぁ。
そして、これが付き出し。
右上にある盃の中は鱧の落としジュレかな。これが特筆して美味かったなぁ。
食べ物は『飯系』があんまり無いところでお造り・天ぷら・煮物など日本酒と向き合うためのものだけが用意されてます。
……ただ、お造りが2〜4千円とかしちゃうからあんまりポンポンはこれないなぁ。
最初の「燻吟 かず家」はちょっとしたお付き合いなどに使って「ヤオヤ」は親友と心置きなく語り尽くすために使うようなお店かな。いい店を教えてもらいました。